●開演アナウンス
「本日は和牛ソロライブにお越しいただきありがとうございます。
はじめに、皆様にお詫びしなければならないことがあります。
本日の公演タイトル『笑わん会最優秀ライブ』は、
実在するライブ『笑わん会』で最優秀賞をとろうという思いをこめて命名いたしましたが、
実際は5位という中途半端な結果に終わってしまいました。
5位のライブではございますがお楽しみください」
www自ww虐wwwww
幕が開くと、舞台中央には公演タイトルの書いたパネルが。
「最優秀記念」の部分の上に、手書き感満載の「5位残念」という紙が張られていましたwww
●漫才・相方の短所
コンビ結成してもうすぐ3年の和牛。
これから長く付き合っていくためにも、お互いの悪いところを言い合おう…と川西が提案。
人の話を聞かないのが水田の短所だと指摘するが、水田は川西の短所なんて全く無いと言う。
敢えて挙げるなら優しすぎるところだと、川西との思い出(妄想)を語りだすネタ。
●VTR・単独ライブのセットを作ろう
今回のセットは舞台両端に墨で大きく「和」「牛」と書いてあるものだったんですが、その製作秘話(?)
大きな筆を探したが無かったと言って、水中眼鏡を川西に渡す水田。
水田「賢志郎くんには筆になってもらいます!」 wwww
要は水田が川西を担いで字を書くわけなんですが、図解すると
こんな感じになりますwww
書き終わった後、墨汁まみれになった川西の顔スゴスw
でも、あれだけめちゃくちゃされても怒ってなかった川西は男前だと思いました。
●漫才・万引き
変な口説き方で万引きを止めるネタ。
●VTR・水田くんの苦手克服(前編)
小さい子どもと触れ合うのが苦手な水田。
そこで、川西の姪っ子・新菜ちゃん(4歳)と2時間一緒に過ごすことに。
砂遊びをするが、全然話がかみ合ってない2人w
●漫才・心理テスト
川西の出す心理テストに水田が答えていくネタ。
ストーリー性のある心理テストなんだけど、
水田は勝手に設定を加えてオリジナルストーリーを作ってしまうw
●VTR・水田くんの苦手克服(後編)
水田くんと新菜ちゃんの続きです。
砂遊びしたりお昼ご飯食べたりして、段々と仲良くなってきたところで2時間終了。
川西「新菜ちゃん、お兄ちゃん(水田)と遊んで楽しかった?」
新菜ちゃん「楽しかった」
こういう場合の「楽しかった」は、大抵子どもなりの社交辞令であることが多いですw
川西「パパとお兄ちゃんどっちが好き?」
新菜ちゃん「パパ(即答)」
水田「そりゃーね」
川西「お兄ちゃんのことは好き?」
新菜ちゃん「……………(しばらくして頷く)」 4歳に気を使われてますwww
●漫才・物欲
欲しい物がいっぱいあると言う川西に対し、お前は心が荒んでいると水田が説教するネタ。
●VTR・「もうええわ」徹底検証①
賢志郎くんに同じメールを何通も送り、何通目で「もうええわ」と返信来るのかを実験w
こちらから送る内容は「明日舞台で衣装何着る?」
1通目は普通に「グレーのスーツ。そっちは?」
質問には答えずw、再び「明日舞台で衣装何着る?」と送信ww
3通目になると「同じメール3回来てる」と返信が。
そのうち「どうしたん?」と心配され、電話も掛かってくる。けど、電話には出ませんw
次第に文面が怒ってるようになります。「だからグレーのスーツ!!」www
ここで、こっちから送る内容をちょっと変えてみることに。
「俺はこれ着るけど。明日舞台で衣装何着る?」
…そして添付ファイルには水田スパロウの写真ww
10通目で「しつこい!」
11通目で漸く「もうええわ!」と返ってきて、めでたしめでたしwww
●ショートコント・村田先生
川西くんが授業中にスラダン5巻を読んでるのを見つける村田先生(水田)と、
川西くんが授業中に早弁してるのを見つける村田先生と、
川西くんが授業中に携帯いじってるのを見つける村田先生のネタ。
●VTR・「もうええわ」徹底検証②
打ち合わせ中(ニセ)の賢志郎くんに火薬鉄砲を仕掛け、何回目で「もうええわ」と言うか実験w
ニセ打ち合わせ相手(つまり仕掛け人)はサイドエイトのキック。
水田のみならず、スタッフも、キックも火薬鉄砲を撃つ撃つ撃つw
途中衣装を取りに部屋に入ってきた瀬下に警戒しまくってる川西が何か可愛かったw
部屋の扉があいた時に、川原とか田崎とか他の芸人が通っていくのがちらちら映ってたんですが、
瀬下がパンツ一丁だった件www
結局プライベートで「もうええわ」は言わないという結果でしたw
●トークコーナー・和牛年表
2人の生い立ちから現在までを年表にして解説。
私が和牛好きになったのは最近なので知らないことも多いし、こういう企画は凄く嬉しいですね。
何といっても水田のコンビ遍歴が凄まじい。
結成・解散を繰り返し、「ピーナッツタンク」というコンビに至っては3回も再結成してましたwww
●漫才・ロボット
自分はロボットかもしれないと言い出す水田。
今は人間として生きているが、正体は国家兵器M3で、そのうち軍が自分を回収にくるというw
水田が描く数年後の和牛が微笑ましかったw 今より売れてるという設定らしいww
そしてリアルな出待ち風景描写に爆笑www
今回1番好きだったネタです。
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